工法 | 基礎エンジニアリング株式会社 | 基礎工事専門業者

工法

リーダ式ケーシング回転掘削工法

ケーシング 

オーガドリル

ドリリングバケット

グラブビット 

掘削機仕様


CF-6

FE-7

BG-7

SR-20

FE-10

LB16-180

BG-18H

BG-20V

BG-22

BG-25

LB24-270

BG-30-1

BG-30-2

ロータリードライブ 最大トルク   (t-m)

6

7

7

10

10

18

18

20

22

25

27

30

30

          最高回転数   (rpm)

16

22

40

37

22

52

34

33

50

34

46

41

31

最大削孔径             (mm)

1000

1000

1000

1200

1300

1300

1500

1500

2000

2000

1500

2000

2000

標準ケリーバー長          (m)

22

12

18

25

26

27

27

36

44

44

36

44

42

クラウド   引抜力        (tf)

15.0

15.0

15.0

12.7

15.0

20.4

19.6

26.0

35.0

30.0

32.6

35.0

35.0

       押込力        (tf)

20.0

15.0

15.0

8.7

15.0

20.4

17.7

26.0

25.5

20.0

32.6

25.0

25.5

       速度         (m/min)


18.0

20.0

7.0

18.0

90.0

32.0

25.0

14.0

13.0

88.0

14.0

14.0

主ウィンチ  最大引張力      (tf)

7.0

5.5

7.5

10.6

10.0

16.3

13.7

21.8

20.4

22.0

21.4

25.0

26.9

       最大巻上速度     (m/min)

70

60

60

72

60

75

76

56

60

60

85

70

78

       ロープ長       (m)

40

40

40

73

40

80

65

66

90

80

90

95

90

       ロープ径       (mm)

20

20

20

20

20

24

22

26

28

28

28

34

32

補助ウィンチ 最大引張力      (tf)

3.5

5.5

5.7

5.5

5.1

5.4

7.0

7.5

8.2

8.1

7.5

7.8

       最大巻上速度     (m/min)


60

57

60

85

55

55

55

56

83

37

55

       ロープ長       (m)

47

40

40

40

50

50

50

50

50

50

60

60

       ロープ径       (mm)

14

20

16

20

14

15

15

20

20

20

20

20

運転時重量 ※ツールスを除く    (t)

21.5

28.0

36.5

28.2

45.3

54.2

51.0

64.9

98.7

81.9

78.9

113.6

103.2

運転時 機体寸法 高さ H        (mm)

10620

5000

15740

15280

14860

17770

15470

19260

21780

23550

22780

22320

23620

         幅  W       (mm)

2490

2990

3200

3400

2990

3700

4180

4300

4500

4500

4300

4500

4600

         長さ L        (mm)

5440

7870

7110

7350

7570

7800

7520

7200

8770

8640

8320

9580

9190

運搬時 機体寸法 高さ H        (mm)

3230

3080

3110

3080

3250

3200

3250

3370

3340

3400

3300

3340

3200

         幅  W       (mm)

2490

2990

3200

2550

2990

2500

3000

3000

3200

3200

3190

3200

3000

         長さ L        (mm)

9790

8380

9070

10000

9200

13050

14320

5850

6920

6650

6860

6900

7620

台 数 (R7.4現在)

1

1

1

2

4

2

1

1

1

1

1

1

1

オールケーシング削孔深度


CF-6

FE-7

BG-7

SR-20

FE-10

LB16-180

BG-18H

BG-20V

BG-22

BG-25

LB24-270

BG-30-1

BG-30-2

ケーシング径 φ650mm         (m)

13

12

18

18

20

22

27

30

30

30

30

32

32

       φ750mm         (m)

12

12

17

       φ800mm         (m)

8

12

15

15

20

22

24

28

30

30

30

32

32

       φ1000mm       (m)

5

12

12

12

16

18

18

25

28

28

30

32

32

       φ1200mm       (m)

8

12

15

15

22

25

25

25

28

28

       φ1300mm       (m)

10

12

14

20

22

22

22

22

22

       φ1500mm       (m)

10

20

20

20

23

23

23

       φ1800mm       (m)

18

18

18

18

       φ2000mm       (m)

12

14

15

15

オールケーシング削孔で対象とする地盤等

軟岩Ⅰ

軟岩Ⅱ

中硬岩

硬岩Ⅰ

硬岩Ⅱ

岩塊・玉石

転石

コンクリート

鉄筋コンクリート

削孔ツールスサイズ関係

削孔径 (ケーシング径)    (mm)

650

750

800

1000

1200

1300

1500

1800

2000

オーガドリル        (mm)

540

640

640

840

1040

1140

1340

1540

1840

ドリリングバケット   (mm)

540

640

640

840

1040

1140

1340

1540

1840

コアチューブ        (mm)

540

640

640

840

1040

1140

1340

1540

1840

グラブビット      (mm)




800

1000

1000

1300

1400

1400

施工状況

大口径削孔φ2000mm(ケーシングによる削孔)

大口径削孔φ2000mm(オーガによる削孔)

空頭制限下での障害撤去

壁際での障害撤去 

施工風景

FE-10 組立風景

シートパイル引抜き撤去

BG-7 構台下への搬入

SR-20 構台下への搬入

撤去障害物例

シートパイル

場所打杭

鉄骨柱

場所打杭

鉄骨柱

H鋼

障害除去施工フロー

①施工芯確認(定規鉄板設置)

②機械据付

③ケーシング回転圧入・切削

④土砂・障害物の除去(オーガによる削孔)

⑤ケーシングジョイント

⑥障害除去(グラブビット削孔)

⑦削孔長確認(地山・残置物確認)

⑧埋め戻し

⑨ケーシング引抜き

⑩削孔穴改良整地

確実な既存杭引抜き施工フロー

①アンカー用コアボーリング

②アンカー建込み

③ケーシング送水削孔

④ケーシングジョイント

⑤ケーシング削孔

⑥腰切り用受け台設置

⑦アンカージョイント状況

⑧センタージャッキ設置

⑨-1 杭引抜き

⑨-2 杭引抜き

⑩カンザシ棒により固定

⑪-1 油圧式破砕機による杭切断

⑪-2 ワイヤーソーによる杭切断

⑫杭除去

空頭制限下での大深度大口径既存杭撤去

※当工法では杭径2000mm、杭長27m、重量200tの杭まで除去実績があります。

①施工前全景

②アンカー用コアボーリング

③セメントミルク注入

④アンカー建込み

⑤全周機据付

⑥ケーシング送水削孔

⑦杭受バンド設置

⑧カプラー接続

⑨テンションバー接続

⑩センターホールジャッキ設置

⑪杭引抜き

⑫杭受バンドセット

⑬ワイヤーソーによる切断

⑭杭除去

⑮除去後全景

近接施工

※Φ1000ケーシングの場合。詳細については、図面等により検討が必要になります。

狭隘地施工

空頭制限施工